会社案内

沿革

〜沿革〜

私たちACクリエイトは 1.外国文献の翻訳 2.ビデオソフトの制作 3.学習塾の経営、を目的に、昭和58(1983)年8月、東京都中野区上高田に設立されました。 社名のACとは、前身の英会話学校の名称 APPLE CLUBの略称です。また、APPLEとは、Active People Progressively Learning English(意志ある人が意欲的に英語を学ぶ)を意味しています。そして、APPLE=リンゴは平和の象徴であり、すべての始まりを表わしています。

その後、港区新橋、港区芝大門と移り、平成6(1994)年2月に港区西新橋の現住所に移転しました。また平成10(1998)年1月には、港区浜松町に日本語吹替版制作のための録音施設として、浜松町スタジオ(現・ACスタジオ)を開設しています。  映画字幕翻訳家 菊地浩司が、外国映画の日本語字幕版ビデオを作るために仲間を募って新しい会社を設立してから25年がたちました。海外の映像文化と日本の観客を結びつけるクリエイティブ・ワーク。それが25年間変わらない、私たちACクリエイトの仕事です。

21世紀の映像文化は、その質においても量においても、ものすごいスピードで姿を変えようとしています。私たちはその変化の渦の中で、時代が要求するクリエイティブ・ワークの開発に、より積極的に取り組んでまいります。  ACクリエイトは映像という枠を超えて、新たなクリエイティブ・ワークに挑戦を始めました。昨年からご好評をいただいている映画や字幕翻訳の情報と英語学習を扱うブログ「社長は字幕翻訳家」。そして今年からは「AC BOOKS」の名のもと出版事業にも取り組みます。